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骨格の歪みが原因の腰痛/慢性腰痛

このページでは、
腰痛の原因となる骨格の歪みと、痛みの元となる組織などを、これまでの施術経験を基に考察しています。


靭帯や筋肉などの組織の痛み

骨盤の仙腸関節や腰椎の椎間関節が、歪んだ状態で固定(機能障害)されてしまうと、関節周辺の靭帯や筋肉などの組織が突っ張り痛みとなります。
痛みの出る部位や痛みの出方は、歪み方によって色々です。常に痛いこともあれば、体勢や動作によって変わったりします。

慢性化して何年も腰が痛いという場合は、組織の肥厚や萎縮が考えられます。その場合は、一度の施術で関節の可動範囲を取り戻すことはできません。定期的に何度が施術することで、徐々に肥厚や萎縮していた組織が回復し関節の機能が改善してきます。


下図は、よくある痛みの部位と痛みの発生元と考えられる組織などです。

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骨盤の構造と歪み

骨盤は、仙骨と左右の寛骨、恥骨結合の線維軟骨板を靭帯で締め付けるような造りになっています。
無理な体勢をしていて歪まないほうが不思議です。


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↓骨盤の靭帯・ネッター解剖学図譜より
骨盤の靭帯
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仙腸関節の歪み

仙腸関節の可動域は、0.5〜1.6mm(ダンスの解剖・運動学大辞典より)(文献により差があります)で、ほとんど『遊び』のみの動きです。
関節腔があり密閉されているため、寛骨と仙骨はお互い吸盤で吸い付くように強力に連結しています。
直接動かす筋肉がありませんので、身体を捻ったり、無理な体勢を続けて、限界を超えて動いてしまった時、そのまま引っかかってしまい自力で戻れなくなります。
例えば、瓶の蓋をきつく締めて開かなくなるなるようなイメージです。
この場合、慢性的に腰が痛かったとしても、引っ掛かりが取れると痛みはほとんど消えることが多いです。


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腰椎の歪み

腰椎の椎骨と椎骨の間には椎間板という軟骨があります。
これは70%〜90%の水分を含んでいて、活動中、座位や立位でいると体重がかかり、水分が減り薄くなります。夜寝ている間に水分を吸収し元に戻ります。
普段、同じ動作を繰り返したり、同じ姿勢をとっていると、椎間板が偏って薄くなります。
例えば、しゃがんで草むしりなどしていると、椎間板の前側が薄くなり、立ち上がった時、腰が痛くてすぐに伸ばせません。
このとき、椎間板を挟んだ上下の椎骨の椎間関節に引っ掛かりができると、その位置で椎骨が固定されてしまいます。
椎間関節も関節腔があり密閉されているため、固定された状態が続くと関節腔の中の滑液が減少し、骨どうしは吸盤で吸い付くように張り付いてしまい、さらに強く固定されます。
結果的に、同じ姿勢を続けるとすぐ腰が痛くなったり、体勢をかえる時に腰が痛くなったりします。


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