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恥骨痛・恥骨付近の痛み
筋肉付着部の痛み
下図のとおり、恥骨や坐骨の前面には、たくさんの筋肉が付着しています。骨盤が歪んだり、骨盤が前傾したりしていると、これらの筋肉が無理に引っ張られるため、筋肉の付着部位に痛みがでることがあります。

恥骨結合部の痛み
恥骨結合は、軟骨、上恥骨靭帯、恥骨弓靭帯からなっていて、ある程度の動きを許容します。また、恥骨には腹筋(の腱膜)などが付着しています。
仙腸関節がズレて固くなると骨盤全体が歪み、常に恥骨結合が離開するような力が加わったり、腹筋(の腱膜)などの張りが強くなり恥骨上部を触ると痛みを感じるようになります。
歩行やジョギング、マラソンなどを行っている人は、軟骨、靭帯、腱などの組織が継続して障害されますので、触らなくても痛みがでるようになります。
恥骨結合が断裂(損傷)してしまっている場合は激しい痛みを感じると言われています。
骨盤は、左右の※寛骨(かんこつ)と仙骨からなっています。
※寛骨は、腸骨、坐骨、恥骨が融合したもの。15〜16才くらいまでに融合される。

上図は歩行時の骨盤の動きをイメージしています
出産後の恥骨結合部(恥骨の中央)の痛み
妊娠中の恥骨上部の痛み
治療
施術は、仙腸関節を調整し、恥骨結合および恥骨・坐骨の筋肉付着部にかかる負担を減らしすことで回復を促すようにします。
場合によっては、骨盤ベルトなどで固定(恥骨結合が離れないように)する必要があるかもしれません。
骨盤矯正例(動画mpg2,673kb)
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