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猫背(円背)

猫背(円背)の矯正ビフォーアフター

大まかに2パターン

猫背には大きく2つのパターンがあります。
生理的わん曲が強くなって、背中の上半分が丸くなって反対に腰の反りが強くなっている状態。
腰部わん曲がなくなって、背中から腰までがひとつづきに丸くなっている状態。


猫背のパターン


生理的わん曲/正常わん曲

脊柱には正常な前後のわん曲(前後のカーブ)があります。
これを生理的わん曲(正常わん曲)といいます。

生理的わん曲は、
頚部わん曲
胸部わん曲
腰部わん曲
仙骨わん曲(仙尾わん曲)の4ヵ所があり、
頚部わん曲と腰部わん曲は前に凸で、
胸部わん曲と仙骨わん曲は後ろに凸です。


わん曲することで、脊柱の強度と柔軟性が増し、直立姿勢ではバランスがとりやすくなり、歩行時の衝撃が吸収されます。


全部のわん曲は10歳くらいまでに完成します。


胎児のときは、わん曲は1つで、脊柱全体が後ろに凸(背骨が丸まった状態)です。
胸部と仙骨の凸はこのままのこり、胸部わん曲と仙骨わん曲となります(一次わん曲)。


生後3ヵ月くらいで頭を真直ぐ保てるようになると、頚部わん曲ができ、
その後、立って歩けるようになると腰部わん曲ができます。


頚部わん曲と腰部わん曲は生後形成が始まるので、二次わん曲と呼ばれます。
二次わん曲は老化が進むと次第に失なわれていきます。


体調不良に関係

原因不明の胸の痛みや自律神経失調症など。

猫背になると、体幹が大きく歪みます。そのため、内臓が圧迫されます。
内臓が圧迫され機能が落ちると、内臓をコントロールしている自律神経が混乱する可能性があります。
自律神経の信号どおりに内臓が働けなくなる可能性が高いからです。

猫背の影響

猫背を改善するには、

自分で背中を伸ばすことができる人は、普段背筋を伸ばすように気をつけていれば改善します。
頭の上に本などを乗せて歩く練習などは効果的です。
頭を高い位置にもってくる意識が大事です。


矯正が必要なケース、

背中を伸ばそうとしても伸びない人は、脊椎の椎間関節が固まってしまっている可能性があります。
この場合、固まっている関節を他力で動かす(矯正)必要があります。


脊柱には、首から腰まで24個の骨があります。
これらの骨と骨のつなぎ目が椎間関節です。
何箇所か固まってしまって動かなくても、代償作用が働き、脊柱全体としてはあるていどの動きが確保されます。
自分で体操やストレッチなどしても、固まっている椎間関節は動かず他の動く部位が余計動くだけです。
背中が硬い状態でストレッチをして腰を傷める人が多いです。


椎間関節の可動性が回復してきたら、縮んだ筋肉や靭帯などを伸ばし、良い姿勢のクセをつける必要があります。
立っている時や歩く時は、顔を真直ぐ正面に向けて、頭をできるだけ高い位置にくるように身体全体を伸ばすよう意識することが大事です。

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