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長い時間歩くと腰が張って痛い原因

腰椎の後湾からくる筋肉疲労

腰椎の反りがなくなって、真直ぐか後湾していると、腰の脊柱起立筋は伸ばされ常に負荷がかかります。
脊柱起立筋は、その名のとおり背骨を起立させる(支える)筋肉で、持久力のある筋肉ですが、筋肉が伸びた状態では筋力を十分発揮することができず常に疲労気味となります。
また、伸ばされているため筋肉が張り血管が締め付けられ血流も悪くなります。
筋肉は縮んだり伸ばされたりすることで血流が促進され、酸素がいきわたることで、緩むことができます。


※筋肉は収縮する際、カルシウムイオンが放出され、カルシウムイオンポンプにより回収されます。
カルシウムイオンが回収されないと縮んだままになります。カルシウムイオンポンプの原動力となるエネルギーをつくるのに酸素が必要です。
よって、酸欠になると縮んだまま緩むことができなくなります。


痛みを引き起こす原因

腰椎が後湾した状態で、長い時間歩いたり、ずっと立ち続けていると、脊柱起立筋が、酸欠になり硬くなり、硬くなることで更に血行不良となり、酸欠になり、と悪循環が始まって、時間の経過とともに悪くなっていきます。
血管が締め付けられ細くなると、そこを拡張するためにブラジキニンという化学物質が分泌されますが、ブラジキニンは痛みを引き起こす原因となる化学物質です。 筋肉が硬い状態では、血管は拡張されない為、ブラジキニンがそこに留まり末梢神経を興奮させ痛みを引き起こします。


筋肉を緩めることで痛みが解消

痛みを引き起こすブラジキニンが、無くなれば、痛みも解消します。
根本的には、腰椎後弯の解消が必要かもしれませんが、
硬くなった腰の筋肉を緩めて(ゆるめて)血流を良くすることで、留まっていたブラジキニンが流されます。
腰を温めたり、腰に手を当て軽く上体を反らすことで、腰の筋肉が緩みます。
ストレッチは腰の筋肉を伸ばすので逆に悪化する可能性があります。


生活習慣

日常の生活習慣も改善しないといけません。
『椅子に座るときお尻を前の方にずらして座る』、
『低い椅子に座る』、
『しゃがんでいることが多い』など、
腰が丸くなるような姿勢は、腰椎後弯の原因になります。

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