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症候性頭痛(二次性頭痛)

症候性頭痛(二次性頭痛)とは、
脳の病気やその他なんらかの病気があって、その症状の一つとして起こる頭痛です。
頭痛以外に、意識障害・発熱・麻痺などの症状が現れることが多く、
慢性頭痛と違い、命にかかわるものもあります。


通常、カイロプラクティックの適応とはなりません。
慢性副鼻腔炎については頭蓋骨矯正の適用となる場合があります。


代表的な疾患

側頭動脈炎

側頭動脈(こめかみの部分の動脈)に炎症があるために起きる頭痛で、こめかみの動脈が、ヘビがうねったようになったり部分的に血管が腫れる。
免疫異常による疾患の一種。
痛みの程度は目だって変化せず、持続性で一日中痛みが続く。
血管の腫れた部分を圧迫すると痛い。
痛みの他に、微熱が持続。
側頭動脈以外に外頚動脈・内頚動脈・頚動脈の末端の動脈・腎動脈などにも病変がみられることもあり、失明や腎不全の心配がある。


髄膜炎

軟膜とくも膜の間で炎症を起こした状態。
炎症が脳まで広がると脳炎となる。
炎症を起こす原因としては、ウイルス・細菌・真菌(かび)など。
発熱後1〜2日で強い頭痛。頭痛が先に出ることもある。
炎症が強いと「うなじ」のあたりが硬くなる(項部硬直)。
ウイルス性髄膜炎の頭痛では吐き気・食欲低下となることもある。


高血圧

血圧を調整するホルモンの異常をきたす疾患。


慢性副鼻腔炎

副鼻腔(鼻の付近の顔面骨の中の空洞)の炎症
顔面の前頭部(おでこ)や上顎のあたりにジワーッとした持続する鈍痛。
鼻づまり、上顎・眉間など炎症部位を軽く叩くと痛い場合もある。


頭蓋骨矯正で改善するケースがあります。


くも膜下出血

くも膜下の動脈が破綻して出血した状態。血管が破綻する瞬間に激しい頭痛があり、その後ガンガンした痛みが持続。
最初の激しい頭痛のあと急にあるいは徐々に意識障害に陥る。
意識障害の程度は出血量による。
「うなじ」のあたりが硬くなる(項部硬直)。


慢性硬膜下血腫

硬膜の内側に血腫ができる疾患。
頭部打撲後一ヶ月〜数ヶ月たってから症状が出る。
軽い打撲でも起こりうる。
くも膜と硬膜の間の静脈がけん引されることによる頭痛。
首を左右に振ると強い頭痛。意識低下・ボケ症状など。


頭蓋内腫瘍(脳腫瘍)

頭蓋内に発生する腫瘍。
頭蓋内の骨・髄膜・脳などの組織から発生する腫瘍。
腫瘍が脳のどの部位を圧迫するかによって、麻痺、見当識障害、ふらつきなどの症状が現われ、その後腫瘍が大きくなると頭蓋内圧が高くなるため頭痛がでる。
意識障害のため頭痛を感じないこともある。
頭痛が出ている場合、痛みは起床直前に最も強くなる。


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