わん曲することで、脊柱の強度と柔軟性が増し、直立姿勢ではバランスがとりやすくなり、歩行時の衝撃が吸収されます。
全部のわん曲は10歳くらいまでに完成します。 胎児のときはわん曲は1つで、脊柱全体が後ろに凸(背骨が丸まった状態)です。胸部と仙骨の凸はこのままのこり、胸部わん曲と仙骨わん曲となります(一次わん曲)。 生後3ヵ月くらいで頭を真直ぐ保てるようになると、頚部わん曲ができ、その後、立って歩けるようになると腰部わん曲ができます。 頚部わん曲と腰部わん曲は生後形成が始まるので、二次わん曲と呼ばれます。二次わん曲は老化が進むと次第に失なわれていきます。
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カイロプラクティック・解剖学・医学用語/用語集