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斜視には、腫瘍・動脈瘤・糖尿病などによる神経麻痺が原因の斜視と、眼筋のバランスが悪い、眼筋や眼筋の支配神経に異常がある、などが原因の斜視や、原因が分からないものがあります。 腫瘍・動脈瘤・糖尿病などによる神経麻痺の場合は、その疾患の治療が主となります。麻痺の原因となっている疾患を突き止める事が重要です。まずは眼科など専門の医療機関で診察して頂くことが大事です。 医療機関で検査を受けて、特に疾患が見つからず原因が分からない場合、可能性の一つとして頭蓋の歪みからくる神経圧迫が考えられます。 頭蓋の歪みからくる神経圧迫とは、脳から外眼筋への走行途中での圧迫です。動眼神経・滑車神経・外転神経は、途中、硬膜を貫通し、動脈・静脈の間をすり抜け、上眼窩裂から眼窩に入っています。頭蓋の歪みによる硬膜の緊張・動静脈の圧の上昇・上眼窩裂の狭小などがあった場合、これらの神経が障害され眼筋の麻痺や筋力の弱化を起こす可能性があります。 カイロプラクティックの有効性について カイロプラクティック・頭蓋骨矯正の施術を受ける場合、矯正を何回か受けるうちに斜視が改善されれば、頭蓋や身体の歪みが原因だったと言えますが、初回検査時に、頭蓋の歪みがあったとしても、それが原因で斜視になっているとは言えません。何回か施術して経過を診て行かなければ分らないものです。 |