鼠径部痛・鼠径部の痛み/張り |
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動作時、脚の付け根の前側にズキンとした痛みがでる、押すと痛い、張ってる感じの痛みがある。など。 脚の付け根には、骨盤の恥骨・恥骨結節から腸骨・上前腸骨棘に鼠径靭帯という靭帯が張っています。この鼠径靭帯と恥骨・腸骨との間には、腸腰筋(大腰筋と腸骨筋)・大腿動脈・大腿静脈・リンパ管・大腿神経・外側大腿皮神経などが通っています。鼠径靭帯には、腹筋の筋膜や大腿の筋膜が付着します。 骨盤や背骨が歪むと、腹筋や大腿の筋膜が緊張し鼠径靭帯に負荷がかかったり、腸腰筋が張り鼠径靭帯との間で摩擦が大きくなったりして、鼠径靭帯が炎症を起こすと考えられます。 また、腸腰筋は骨盤や背骨に歪みがなくても、座りっぱなしで脚を曲げた状態(股関節を曲げた状態)が続くと張ってきます。 仙腸関節・下部胸椎〜腰椎の椎間関節の関節機能障害の場合が多いです。腸腰筋が張る原因にもなります。 鼠頚靭帯と腸腰筋 ネッター解剖学図譜より 腸腰筋 ネッター解剖学図譜より |
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